大阪金剛インターナショナルのリアルレポート

大阪市住之江区にある大阪金剛インターナショナルの本音な部分をぶっちゃけます

生徒の国籍の内訳


オープンスクールに申し込んだ頃からずっと気になっていた国籍問題
「純粋な日本人はいるの?みんな韓国人か在日韓国人?第三国のルーツがある人は?」


学校に行くと、靴箱に名前一覧が貼ってました。
日本語と韓国語(ハングル)が併記されている一覧表。


2020年度の1年生は19人!(※オープンスクール当時)
男子15人女子4人
そのうち、① 三文字(例:イ・ヨヌ)のようなほぼ90%韓国人の名前が6人
そのうち、② 90%日本人の名前(例:小笠原 誠)が10人
そのうち、③ ショーンやジェイ、ティファニーみたいなカタカナの名前が3人
父・母どちらかが韓国人/日本人というハーフの方も多いと思いますので
正確なところは分かりません。


おそらく、② の名前の中に、在日韓国人で、通称名を名乗っている方も多いと思います。
(かなやま、かなしろ、あらい、にしやま、にしむら、とくやま、みつい等)


そこで、私が気になるのが、、、純粋な日本人の方は、なぜここに通うのか!?
韓国人の校長先生、韓国の国歌斉唱をする学校に、日本人が我が子を通わせる理由は!?
失礼な疑問だったらすみません。。。


聞いたところによると、韓国駐在員として韓国に滞在歴のある日本人家族
インターナショナルに通わせる気持ちで、日本語・韓国語・英語を学べるグローバル学校に学ばせたい気持ちで
通わせるようです。(情報源:家庭訪問にて担任先生に聞いた時の回答)


ネガティブな情報もひとつ追加しておくと、、、
他の私立小学校へ受験してみたが不合格だったケースで、、、


それでも公立小学校は避けて金剛に入学したケースもあるそうです。
(情報源:現 2年生の保護者からの情報)


結論としては、、、ほとんどが韓国にルーツがあったり、
日本人だけど韓国滞在歴があったりする方がほとんどで、
国籍は韓国だったり、日本だったり、ダブルだったり、
多種多様!!!
そこも金剛も魅力の一つだと思います。


ご参考になれば幸いです。