大阪金剛インターナショナルのリアルレポート

大阪市住之江区にある大阪金剛インターナショナルの本音な部分をぶっちゃけます

OKIS希望の動機とオープンスクールの詳細



Milely:30代後半大阪市内在住


我が子の進学先に悩み始めたのは年中の頃
日本生まれの韓国人(いわゆる在日)を両親にもつ我が子が
公立?私立?韓国系の学校?インターナショナル?
色んな選択肢がある中で、(旧)金剛学園を知ったのは知人の紹介でした。


韓国系の学校は大阪に主に3つ
建国幼稚園・小・中・高等学校【大阪市住吉区】
② (旧)金剛学園/大阪金剛インターナショナル小学校【大阪市住之江区】
朝鮮学校【生野区や東大阪市、東淀川区など大阪府に8校】
どこも未知の世界


その中で、金剛は大阪の北部地域(尼崎や梅田方面)までスクールバスが来ていて
通えるのは金剛かなぁと。で・も!
学費高そう>< 情報少ない><


とりあえず学校ホームページからオープンスクールに申込したのが2020年6月頃
コロナでほとんどのイベントが中止な中、オープンスクールを開催してくれて有難すぎる(涙)
午前中2時間だけだったけど、先生が丁寧! 1クラス15~20人といい感じ!
月謝も一般的な私立学校より安いかも!?


【オープンスクールのスケジュール】
・9:40~9:55 受付
・10:00~10:30  英語で話そう(ネイティブ先生による英会話)
・10:40~11:10 楽しい韓国語(ネイティブ先生により韓国語の授業)
・11:20~11:40 (お子様)ゲーム、(保護者)説明会


【我が子の感想】
英会話クラスの男の先生も女の先生もフレンドリーで、めちゃくちゃ笑顔^^
初めて触れた韓国語の授業では、たった30分で鼻(コー/코)や目(ヌン/눈)など覚えてた!!


【Milelyの感想】
オープンスクール参加者はざっと見て20人くらい
本人はやる気満々(笑)母は授業料が一体いくらなのかが気になる(笑)


というのも、英語もクラス分け(UpperクラスとBasicクラス)
韓国語もクラス分け(本国班・中級班・初級班)
先生多すぎ=授業料絶対高いやろ(涙) 
生徒数定員割れているし(定員は40人)


もらったパンフレットでは・・・
スクールバス(3,000円/月)給食費(480/食・水曜日はお弁当)込みで恐らく4万弱(あいまい)
※この時もらったパンフレットにはざっくりしか書いてない(笑)
※別の記事で、授業料・諸費用の詳細をエクセルにばちっとまとめます!


一般的な私立小学校(約100万/年)に比べたら安いけど、公立に比べたら・・・
そして、保護者説明会での校長先生のお言葉が印象的!!!


韓国人のY校長先生は、韓国語と日本語(バイリンガル!?)で
熱弁スピーチ!
金剛より生徒数が多い建国を超ライバル視(笑)
要するに、建国の校長先生は恐らく日本人で、韓国語を話せないそうな。


韓国政府からも日本政府からも認定された学校は金剛だけ!
金剛に通えばみんなバイリンガル!」みたいな感じでした(笑)


定員割れているから必死なのかな?という悪魔の目線
こんなに熱心な校長先生なら安心かなという天使の目線(笑)


我が子の感想を聞いた夫は、「4万以内で習い事なしならいいんちゃう~」と。
(基本無関心)
そして、10月の1次試験へと受験を決意するのでした。


受験の詳細についても次回の記事で書いていきます^^
ちなみに、2020年はオープンスクールを6月・7月・8月・9月に実施していました。